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2019年12月の記事は以下のとおりです。

田舎そば→カフェ

2019.12.24

気になっていた蕎麦屋が四国新聞の特集に掲載されていた。前から噂は聞いていたが何処にあるかが分からず行きそびれていた所だ。やっと見つけた。
うどん県に生を受けたのだが、私も先代もうどんと蕎麦があれば蕎麦を食べる蕎麦好きだ。無理やりに家内と息子を誘い南に向かって走り出した。
そこは、まんのう町炭所にある「田舎そば 川原」。まさしく田舎。風情が有りまくりの民家改造店舗だった。注文はシッポク蕎麦。昔、祖父が打ってくれた「祖谷そば」だった。なんともホットする味を堪能した。
そして、その帰り道にカフェがある。ゴルフ帰りに興味をそそられた看板だが入りそびれていた。名前は「のらり」これまた名前通りの佇まい・・・是非お寄り下さい。
もう、まったりしまくりです。

軽減税率制度を考える

2019.12.10

 軽減税率制度の罪は選挙権も納税義務もない子供達に税の判断を強いる事だと思う。
 例えば、外は40度に成ろうかという真夏の部活帰りに、コンビニに寄ってアイスキャンデーを食べようとしているA君が居たとしよう。100円のアイスを買って外で食べれば108円。涼しいイートインで食べれば110円。
 もし、私が店長なら「ええよ、涼しいイートインで食べな」と言うだろう。また、何人かの友達が「なんも、言わんかったらイートインで食べても108円やん」と言うかもしれない。
 しかし、この行為は脱税である。今の軽減税率制度は、子供達に「脱税は仕方が無い、許される」と言う認識を無意識に持たせているように思われる。
 将来、日本の貴重な納税者にこのような認識を持たせて良いのだろうか?

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