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軽減税率制度を考える

2019.12.10

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 軽減税率制度の罪は選挙権も納税義務もない子供達に税の判断を強いる事だと思う。
 例えば、外は40度に成ろうかという真夏の部活帰りに、コンビニに寄ってアイスキャンデーを食べようとしているA君が居たとしよう。100円のアイスを買って外で食べれば108円。涼しいイートインで食べれば110円。
 もし、私が店長なら「ええよ、涼しいイートインで食べな」と言うだろう。また、何人かの友達が「なんも、言わんかったらイートインで食べても108円やん」と言うかもしれない。
 しかし、この行為は脱税である。今の軽減税率制度は、子供達に「脱税は仕方が無い、許される」と言う認識を無意識に持たせているように思われる。
 将来、日本の貴重な納税者にこのような認識を持たせて良いのだろうか?